国際交流基金(The Japan Foundation)の公募プログラムについて
国際交流基金(The Japan Foundation)は、三つの主要分野で事業を行っています:芸術・文化交流、日本語教育(海外)、日本研究・国際対話。それぞれの分野には適用可能なプログラムがあり、国際交流に携わる個人や団体が行う活動に対して支援が提供されます。
これらのプログラムには、プロジェクトへの助成、日本研究フェローシップ、文化・学術専門家および日本語教師のための研修プログラムなど、さまざまな形での支援が含まれます。 申請書の提出は郵送ではなく、「公募申請サイト」に電子データをアップロードする方式です(一部、例外プログラムがあります。各プログラムの説明をお読みください)。申請をお考えの方は、本ページで手続きをご確認ください。
募集・選考スケジュール
• 毎年9月に、翌年度(4月1日~翌年3月31日)のプログラムに関するプログラム・ガイドラインを公開します。
• 2026年度の申請締切:2026年12月2日(木)午前11時(ベトナム時間、GMT+7)
2026年度 主な助成プログラム(ベトナムから申請可能なもの)
• アジア文化芸術フェローシップ [WA2.0]
• 石橋財団・国際交流基金 日本美術リサーチフェローシップ
• 海外展助成プログラム
• 翻訳出版助成プログラム ※ ASEAN加盟国のアーティストは、石橋フェローシップではなく「アジア文化芸術フェローシップ [WA2.0]」への応募を推奨します。
• 専門日本語研修(文化・学術専門家)
• 海外日本語教師研修
• 東南アジア・パートナーシップ(JFSEAP)プログラム/客員フェローシップ(招へい) [WA2.0]
• 日ASEANグローバル・パートナーシップ強化助成 [WA2.0]
• JF-JSA-ASEANフェローシップ [WA2.0]
• 次世代共創研究ネットワーク強化助成 [WA2.0]
• 後援名義
• 特定寄附金制度