日本語を学習するベトナム人によるスピーチコンテストが行われます。スピーチ部門とパフォーマンス部門の2部制により構成され、日頃の日本語の学習の成果を競い合います。
 
スピーチ部門では、北部での応募者から２次審査を通過した9名と、中部日本語スピーチコンテスト優勝者1名の計10名が参加し優勝を狙います。優勝者はキャノンベトナム出資による日本研修として、基金日本語教育プログラムに参加するほか、富士吉原ライオンズクラブによる富士吉原ライオンズクラブ賞でも日本研修が贈与されます。パフォーマンス部門は選抜された計４組が競い、優勝者には基金主催日本映画祭フリーチケットが贈呈されます。